2013年04月17日
「戦うことをやめてはならない」
イエス・キリストを信じる者の生涯は戦いである。
ジョン・バニヤンの 「天路歴程」 にあるように、
天国に召されるまで、
自分を含めた人間の罪とサタンの誘惑との
激しい戦いが続いていく。
聖書によれば、 イエスを信じる者はキリストの兵士である。
キリストの兵士の役割はなんだろうか。
罪に縛られて苦悩している人々の心の中に神の愛をそそぎ、
不正に満ちて混乱している社会の中に神の正義を実現する
ために戦うことではないだろうか。
具体的には、 敵に捕らわれて奴隷にされている人々を救い出して、
イエスを信じる神の子とするために、敵と命をかけて戦うことである。
敵は一人ではない。 少数でもない。
狡猾かつ強力なサタンと彼が率いる悪霊の大軍である。
サタンや悪霊に奴隷のように支配されている人々が敵として使われることもある。
サタンとその軍勢は、 隊( チーム) を組んでキリストの兵士を攻撃してくる。
だが、 キリストの兵士も一人だけで戦うのではない。
イエス・キリストを総司令官とする天使の軍団とキリストの兄弟姉妹たちと共に戦うのである。
全知全能の総司令官・キリストの指揮に従って戦えば必ず勝利することができる。
しかし、 多くのイエスを信じる者はそれを知らないために、
やすやすと敵の罠にはまって負けてしまう。
敵の作戦と手段は、 キリストの兵士同士の分争と孤立化、
この世の魅惑への執着心の強化、 不信仰による恐れと高慢と嫉妬心の増長である。
敵との戦いは真剣に戦えば必ず勝てる。
でも、 戦わないで楽をしていれば必ず負けてしまう。
なぜなら、 敵はいつも虎視眈々と食いつくすべき
獲物を求めて探しまわっているからである。
戦いには苦難と試練がつきものである。
聖書には、 「苦難や試練を非常な喜びとせよ」 と書かれている。
なぜなら、 苦難や試練によってどんなことにも忍耐できるようになるからである。
キリストの兵士の忍耐力こそが敵が一番恐れるものである。
敵が攻撃すればするほど、
イエスを信じる者がますます強い兵士になって、
反撃してくるからである。
キリストの兵士は戦えば戦うほど神の力を得て強くなっていく。
だから、 戦いを止めて楽をしている時が最も危険なのである。
兵士は戦っていない時は、 極めて弱いものである。
ダビデがそのモデルである。
戦いに勝ち続けていたことに慢心して休んでいた時に、
姦淫と殺人という人生最大の罪を犯してしまった。
神は赦してくださったが、
彼が受けた罪の報いとしての犠牲と損失ははなはだ大きかった。
多くの牧師やクリスチャンのリーダーが同じ
苦い体験をしているのではないだろうか。
勝利は最も危険な罠でもある。
まさに油断大敵である。
勝利に酔って油断していると、
聖霊の油が途絶えて神の力を失ってしまうのである。
そのすきを狙って大きな敵が忍びこんでくる。
怪力サムソンも大預言者エリヤも大きな戦いに勝利して油断したために、
みじめな敗北を喫してしまった。
勝利した時ほど、 心と身を引き締めて、
次のより大きな戦いに備えなければならない。
われわれはこの世では最後まで戦い続け、
天国に凱旋して初めて、
そこに永遠の安楽が待っていることを知るのである。
Posted by アブラハムささき at 21:55│Comments(31)
この記事へのコメント
「 登る道は苦しい。」 という言葉を、思いました。
「 苦難や試練を、非常な喜びとせよ。 」
実際は難しいですが、
振り返るゆとりがあると、なるほど・・と思うものがあります。
「神様からの、信頼あってのチャレンジ」と捉えると、
できないことが、できるようになるのでしょうね。
できるところから、頑張りたいです。
私は、聖書を専門的に学んだことはないので、
どなたかの回答を期待して、質問したいのですが、
「 聖書の神様は、どうして、イスラエルの民を選んだのか? 」
と考えています・・。世界の中でも「小さな民」を・・。
イスラエルの民の、「成功」と「失敗」から学び、
神様の御心に沿ってこそ、
神様の力を頂いての勝利があるのでは?と思うので・・。
「 苦難や試練を、非常な喜びとせよ。 」
実際は難しいですが、
振り返るゆとりがあると、なるほど・・と思うものがあります。
「神様からの、信頼あってのチャレンジ」と捉えると、
できないことが、できるようになるのでしょうね。
できるところから、頑張りたいです。
私は、聖書を専門的に学んだことはないので、
どなたかの回答を期待して、質問したいのですが、
「 聖書の神様は、どうして、イスラエルの民を選んだのか? 」
と考えています・・。世界の中でも「小さな民」を・・。
イスラエルの民の、「成功」と「失敗」から学び、
神様の御心に沿ってこそ、
神様の力を頂いての勝利があるのでは?と思うので・・。
Posted by haru at 2013年04月18日 00:37
ささき先生
おはようございます。
「イエス・キリストを総司令官とする天使の軍団とキリストの兄弟姉妹たちと共に戦うのである。
全知全能の総司令官・キリストの指揮に従って戦えば必ず勝利することができる。
しかし、 多くのイエスを信じる者はそれを知らないために、
やすやすと敵の罠にはまって負けてしまう。
敵の作戦と手段は、 キリストの兵士同士の分争と孤立化、
この世の魅惑への執着心の強化、 不信仰による恐れと高慢と嫉妬心の増長である。
敵との戦いは真剣に戦えば必ず勝てる。」
上記数行が特に心に響きました。本当にそうだなーと思います。
haruさん
神はアブラハムを選び、アブラハムからイスラエル民族を造り出されました。
しかし、なぜ選ばれたかは書かれていません。
あるとしたら、小さく、少数で、弱い民族であるから・・・とは書かれています。
神の選びには、人間側の条件はありません。神の選びの中には、アブラハムの長男イシュマエルではなく、イサクの選びがあり、イサクの息子は、兄であるエサウではなく、弟ヤコブを選ばれました。
選ばれた人もいれば、選ばれなかった人もいます。しかし、それぞれに使命があり、比較して、劣等感を持ったり、妬んだり、敵意を持つのではなく、神の召しに従って、感謝して生きることが大切です。
最後に、使徒パウロは、第一コリント10:11~12で、次のように語ります。
11 これらのことが彼らに起こったのは、戒めのためであり、それが書かれたのは、世の終わりに臨んでいる私たちへの教訓とするためです。
12 ですから、立っていると思う者は、倒れないように気をつけなさい。
「イスラエルの民の、「成功」と「失敗」から学び、
神様の御心に沿ってこそ、
神様の力を頂いての勝利があるのでは?と思うので・・。」
haruさんが言われる通りです。
横から失礼しました。
おはようございます。
「イエス・キリストを総司令官とする天使の軍団とキリストの兄弟姉妹たちと共に戦うのである。
全知全能の総司令官・キリストの指揮に従って戦えば必ず勝利することができる。
しかし、 多くのイエスを信じる者はそれを知らないために、
やすやすと敵の罠にはまって負けてしまう。
敵の作戦と手段は、 キリストの兵士同士の分争と孤立化、
この世の魅惑への執着心の強化、 不信仰による恐れと高慢と嫉妬心の増長である。
敵との戦いは真剣に戦えば必ず勝てる。」
上記数行が特に心に響きました。本当にそうだなーと思います。
haruさん
神はアブラハムを選び、アブラハムからイスラエル民族を造り出されました。
しかし、なぜ選ばれたかは書かれていません。
あるとしたら、小さく、少数で、弱い民族であるから・・・とは書かれています。
神の選びには、人間側の条件はありません。神の選びの中には、アブラハムの長男イシュマエルではなく、イサクの選びがあり、イサクの息子は、兄であるエサウではなく、弟ヤコブを選ばれました。
選ばれた人もいれば、選ばれなかった人もいます。しかし、それぞれに使命があり、比較して、劣等感を持ったり、妬んだり、敵意を持つのではなく、神の召しに従って、感謝して生きることが大切です。
最後に、使徒パウロは、第一コリント10:11~12で、次のように語ります。
11 これらのことが彼らに起こったのは、戒めのためであり、それが書かれたのは、世の終わりに臨んでいる私たちへの教訓とするためです。
12 ですから、立っていると思う者は、倒れないように気をつけなさい。
「イスラエルの民の、「成功」と「失敗」から学び、
神様の御心に沿ってこそ、
神様の力を頂いての勝利があるのでは?と思うので・・。」
haruさんが言われる通りです。
横から失礼しました。
Posted by パスター菅野 at 2013年04月18日 06:13
菅野先生、ありがとうございます。
回答を読ませていただきながら、色々と思い巡らしています・・。
「神を信じたことが義とみなされた」アブラハム。
父の血筋というよりは「約束の子」として祝福されたイサク。
手段には問題がありながらも「神の祝福を求め続けた」ヤコブ。
・・神様ではないので、「分かった!」ということはできませんが、
ただ、「目にみえない」神様との関係を大切にする・・
という共通項が見えます・・。
「 目に見えるものは過ぎ去るが、目に見えないものはいつまでも残る。
いつまでも残るものは、信仰・希望・愛。
その中で一番優れているのは、愛です。 」
聖書の言葉が思い出されます・・。
私達が、現代の便利な生活で失いかけている、
創造主であり、贖いを完成されたイエス様を感じ、信じ、従う、心の感性が、
実は永遠の未来において、私達人間の、想像以上に重要なのだと・・。
それと、人間は、一般に、強い者・大きい者に憧れを抱いたりしますが、
神様は、小さな者・弱い者を、ことさらに愛されるということ・・。
本当の意味での、「平和」や「愛」について、考えさせられます・・。
回答を読ませていただきながら、色々と思い巡らしています・・。
「神を信じたことが義とみなされた」アブラハム。
父の血筋というよりは「約束の子」として祝福されたイサク。
手段には問題がありながらも「神の祝福を求め続けた」ヤコブ。
・・神様ではないので、「分かった!」ということはできませんが、
ただ、「目にみえない」神様との関係を大切にする・・
という共通項が見えます・・。
「 目に見えるものは過ぎ去るが、目に見えないものはいつまでも残る。
いつまでも残るものは、信仰・希望・愛。
その中で一番優れているのは、愛です。 」
聖書の言葉が思い出されます・・。
私達が、現代の便利な生活で失いかけている、
創造主であり、贖いを完成されたイエス様を感じ、信じ、従う、心の感性が、
実は永遠の未来において、私達人間の、想像以上に重要なのだと・・。
それと、人間は、一般に、強い者・大きい者に憧れを抱いたりしますが、
神様は、小さな者・弱い者を、ことさらに愛されるということ・・。
本当の意味での、「平和」や「愛」について、考えさせられます・・。
Posted by haru at 2013年04月18日 22:59
韓国から日本に来るとすごい霊的な圧迫を感じます。韓国に帰るとそれがなくなります。私だけだなく、クリスチャンの仲間はみんなそう言います。日本のクリスチャンの戦いはとても大変だと思います。
Posted by キム at 2013年04月19日 20:49
ささき先生
いつも幸いな学びをありがとうございます。
私は、戦う相手についてよく考えます。自分の弱さとの戦いに迷いはないのです。例え負けても、主に向かい祈りの中でまた進めます。
けれど、み言葉からは知ることができない、この世の複雑で細かい問題が相手の場合、何がみこころなのか分からないことが多いのです。祈りつつ行動しているつもりでも、迷います。問題が決着した後さえ、これで良かったのか、とスッキリしないこともあります。私の信仰が弱いせいだと思いますが。
いつも幸いな学びをありがとうございます。
私は、戦う相手についてよく考えます。自分の弱さとの戦いに迷いはないのです。例え負けても、主に向かい祈りの中でまた進めます。
けれど、み言葉からは知ることができない、この世の複雑で細かい問題が相手の場合、何がみこころなのか分からないことが多いのです。祈りつつ行動しているつもりでも、迷います。問題が決着した後さえ、これで良かったのか、とスッキリしないこともあります。私の信仰が弱いせいだと思いますが。
Posted by reiko at 2013年04月19日 23:06
Reiko 様
書き込み感謝します。
私としては、箴言3:6を一般的な判断基準としています。
「自分の判断に頼ってはならない。あなたのすべての道で主を認めよ。そうすれば主はあなたの道をまっすぐにしてくださる」
できる限り自分の思いを排除して、いつも主の導きに従うように習慣づけるようにしています。
小さいことから、イエスかノーかの判断を主に仰いでいくと、だんだん複雑な問題についてもはっきりイエス・ノーを言えるようになってきたと思っています。
書き込み感謝します。
私としては、箴言3:6を一般的な判断基準としています。
「自分の判断に頼ってはならない。あなたのすべての道で主を認めよ。そうすれば主はあなたの道をまっすぐにしてくださる」
できる限り自分の思いを排除して、いつも主の導きに従うように習慣づけるようにしています。
小さいことから、イエスかノーかの判断を主に仰いでいくと、だんだん複雑な問題についてもはっきりイエス・ノーを言えるようになってきたと思っています。
Posted by アブラハムささき at 2013年04月20日 13:27
悪と戦うことは、初めは怖いけれど、戦い続けていると、怖くなくなってきますね。その分、自分が成長し強くなったのだと思います。
Posted by 陳 at 2013年04月20日 17:36
ささき先生
み言葉から教えてくださり、ありがとうございました。
ひたすら祈り、信じて待つ者になりたいです。
み言葉から教えてくださり、ありがとうございました。
ひたすら祈り、信じて待つ者になりたいです。
Posted by reiko at 2013年04月20日 18:20
ブリッジス・フォー・ピースの5月号のティーチングレターに
「神は良いお方」と題して、ヨセフのお話がありました。
とても教えられる内容です。興味のある方は、ご覧ください。
http://www.bfpj.org/know/teachingletter/?id=162
「神は良いお方」と題して、ヨセフのお話がありました。
とても教えられる内容です。興味のある方は、ご覧ください。
http://www.bfpj.org/know/teachingletter/?id=162
Posted by 一読者 at 2013年04月20日 23:57
ボストンマラソンのテロ事件でオバマ大統領は、暴力には絶対に屈しないと発表しましたが、日本でも組織暴力取締を厳しくして暴力団の資金源を断つと共に小さな暴力事件を許さない戦いを続けているうちに、暴力事件が激減してきました。しかし、油断して戦いをやめたら、また暴力団復活が始まると思います。
Posted by 暴力反対者 at 2013年04月21日 09:47
暴力反対者様
今月刑務所から出所してきた元暴力団員Aさんが、獄中でクリスチャンになった元受刑者・五十嵐弘志さんと一緒に台東区役所に行って生活保護の手続きをしました。Aさんがキリストを信じて暴力団に戻らないでしっかり更生するようにお祈りください。
今月刑務所から出所してきた元暴力団員Aさんが、獄中でクリスチャンになった元受刑者・五十嵐弘志さんと一緒に台東区役所に行って生活保護の手続きをしました。Aさんがキリストを信じて暴力団に戻らないでしっかり更生するようにお祈りください。
Posted by アブラハムささき at 2013年04月21日 10:10
Aさんがキリストの兵士に加わって社会悪と戦う人になりますように、お祈りさせていただきます。
Posted by 暴力反対者 at 2013年04月21日 10:16
改めて、イスラエルという国や民族の独自性について考えていますが、
やはり、なんと言っても独自なのは、「メシアを待つ民族」だということ・・。
一般には、民心統一のための「シンボル」を拝む(拝ませる)ことが多いですものね・・。
ただ、クリスチャンは、メシアとはイエス様のことで、
すでに、世に来てくださったと信じていて、ユダヤ教ではそうではない・・。
この行き違いはどこから来たのだろう・・と思います。
神様の願いと、人の願いのすれ違い・・。
ヒトラーは「ユダヤ人が、キリストを殺した!」と主張し、憎しみをあおり、
虐殺に及んだのですが、私はそうは思いません。
聖書は、「全ての人の罪のために、イエスは十字架についた。」と
言っているのですよね。私たち人間、一人一人の罪のために・・。
やはり、なんと言っても独自なのは、「メシアを待つ民族」だということ・・。
一般には、民心統一のための「シンボル」を拝む(拝ませる)ことが多いですものね・・。
ただ、クリスチャンは、メシアとはイエス様のことで、
すでに、世に来てくださったと信じていて、ユダヤ教ではそうではない・・。
この行き違いはどこから来たのだろう・・と思います。
神様の願いと、人の願いのすれ違い・・。
ヒトラーは「ユダヤ人が、キリストを殺した!」と主張し、憎しみをあおり、
虐殺に及んだのですが、私はそうは思いません。
聖書は、「全ての人の罪のために、イエスは十字架についた。」と
言っているのですよね。私たち人間、一人一人の罪のために・・。
Posted by haru at 2013年04月22日 14:53
私も戦いに勝ち続けて勝利の美酒に酔っていた時に、突然足をすくわれて倒れてしまいました。そのままアリ地獄に引きづり込まれてしまい、もがいてももがいてもはい上がれない年月を過ごしました。徹底的に悔い改めてようやく神さまの恵みによって浮上することができました。これからは天国に召されるまで油断しないで戦い続けていきます。
Posted by ある落後者 at 2013年04月23日 00:30
聖書の世界観と人間の世界観の違い、について考えています・・。
聖書と聖書の神は「永遠・まこと・愛」を問題とし、
人間は、私も含め、どうしても「今・ここ・私」に囚われることが多い・・。
今この世で、武力・経済力を持つことが悪いわけではなく、
その使い方・目的を間違うと、恐ろしいことになるのだと・・。
もちろん、武力が必要ない世界が一番良いですし、
神様が再創造する世界は「剣のない世界」なのですよね・・。
「今ここにいる私」は、自由意志を持って、何を選択するのか?
十字架にさえ命を捧げてくださった神様は、それを見守っておられる・・。
神から離れエゴに囚われている罪を悔い改め、
神と人との永遠の平和に入れていただく、
その準備を、今はさせていただいているのでしょうね・・。
我が道を、登っていきたいです。
聖書と聖書の神は「永遠・まこと・愛」を問題とし、
人間は、私も含め、どうしても「今・ここ・私」に囚われることが多い・・。
今この世で、武力・経済力を持つことが悪いわけではなく、
その使い方・目的を間違うと、恐ろしいことになるのだと・・。
もちろん、武力が必要ない世界が一番良いですし、
神様が再創造する世界は「剣のない世界」なのですよね・・。
「今ここにいる私」は、自由意志を持って、何を選択するのか?
十字架にさえ命を捧げてくださった神様は、それを見守っておられる・・。
神から離れエゴに囚われている罪を悔い改め、
神と人との永遠の平和に入れていただく、
その準備を、今はさせていただいているのでしょうね・・。
我が道を、登っていきたいです。
Posted by haru at 2013年04月25日 23:25
何度も読ませてもらっている一タクシードライバーです。気休めなんていりません。どんな問題でもと言うなら、マンションの騒音問題でも解決しますね。気休めなんていりません。今夏で丸5年たちます。家族一同苦しみまくっています。私だけ教会に在籍しています。気休めなんていりません。御言葉、沢山、口ずさみました。断食も徹夜も祈りと言われ語られる事は全てやりました。人間だから言いたくない辛過ぎる基督者らしくないえげつない言葉も吐きましたが、けど、神様が造られた人、故、祝福も祈り尽くしました。気休めなんていりません。こんな状況でも最善がなると信じて、祈っていますが人間的にはも~―――――‐‐‐‐―‐‐―×無限に疲れ果てました。気休めなんていりません。何か解決策ありますか?両親は以前、市役所の法律相談会に行きましたが、「そういう人は駄目ですよ。」と言ったそうです。気休めなんていりません。人間的には解決不能です。信仰も祈りも御言葉も無い。疲れ果てました。気休めなんていりません。それでも嫌がらせ騒音問題、解決しますか。気休めなんていりません。教えて下さいませ。解決しますか。お願いします。もう今度は失業してしまうでしょう。苦しみの極みです。教えて下さいませ。解決しますか。
Posted by 長谷川伸一 at 2013年04月26日 16:10
長谷川伸一様
書き込み感謝します。マンションの騒音問題は難しいですね。「嫌がらせ騒音」で検索するとネットでもたくさん問題にされています。賃貸か分譲か、騒音を出す側なのか、騒音を出されている側なのか、その他いろいろなケースがありますので一概には言えませんが、この世的な対策もいろいろあります。ですが、私の体験では、人間的に解決不能の時こそ、神の解決の時です。人のピンチは神のチャンスです。人間的に十字架の死を体験したら、神の復活の命が待っています。聖書の神は日々生きて働いておられる現実かつ日常の神です。人の観念や哲学や神学の中に閉じ込められているのではありません。気休めではありません。苦しい時ほど必死になってイエス様にすがりついていくことです。激しく激しくイエス様を求めていくことです。イギリスで3000人の孤児を養育したジョージ・ミュラーは毎日祈りの日記を書いていました。日記には彼の生涯にわたって5万件の祈りのリストが書かれていましたが、そのすべてがかなえられていました。すぐにかなえられた祈りもたくさんありますが、数日かかった祈り、数か月かかった祈り、数年かかった祈り、数十年かかった祈りもあります。とにかくすべてかなえられました。
書き込み感謝します。マンションの騒音問題は難しいですね。「嫌がらせ騒音」で検索するとネットでもたくさん問題にされています。賃貸か分譲か、騒音を出す側なのか、騒音を出されている側なのか、その他いろいろなケースがありますので一概には言えませんが、この世的な対策もいろいろあります。ですが、私の体験では、人間的に解決不能の時こそ、神の解決の時です。人のピンチは神のチャンスです。人間的に十字架の死を体験したら、神の復活の命が待っています。聖書の神は日々生きて働いておられる現実かつ日常の神です。人の観念や哲学や神学の中に閉じ込められているのではありません。気休めではありません。苦しい時ほど必死になってイエス様にすがりついていくことです。激しく激しくイエス様を求めていくことです。イギリスで3000人の孤児を養育したジョージ・ミュラーは毎日祈りの日記を書いていました。日記には彼の生涯にわたって5万件の祈りのリストが書かれていましたが、そのすべてがかなえられていました。すぐにかなえられた祈りもたくさんありますが、数日かかった祈り、数か月かかった祈り、数年かかった祈り、数十年かかった祈りもあります。とにかくすべてかなえられました。
Posted by アブラハムささき at 2013年04月26日 22:57
戦うことをやめてはいけませんが、がむしゃらに戦い続けてバーンアウトしてしまってもいけませんね。聖書にあるように、戦うのに時があり、休むのに時があるんですね。ただ、休みすぎて精神がたるんでしまってはいけません。
Posted by あるアスリート at 2013年04月29日 23:39
戦うために休むのは必要ですが、休むために戦うのは本末転倒ですね。
Posted by 陳 at 2013年04月29日 23:44
戦うことをやめてはいけません・・・
だからキリスト教の世界では、虐殺と殺戮が繰り返されてきたのですね。
悪魔の軍隊の十字軍だけでなく・・・
異教徒は悪魔です。
進化論は悪魔です。
悪魔無くして神は存在できません。
ユダはキリストの恩人です。
神の存在は証明できません。
もう戦うことはやめるべきです。
だからキリスト教の世界では、虐殺と殺戮が繰り返されてきたのですね。
悪魔の軍隊の十字軍だけでなく・・・
異教徒は悪魔です。
進化論は悪魔です。
悪魔無くして神は存在できません。
ユダはキリストの恩人です。
神の存在は証明できません。
もう戦うことはやめるべきです。
Posted by ドーキンス第六代目 at 2013年05月03日 07:26
佐々木先生が、以前書かれた「被害者意識を捨て去ろう」を
改めて読ませていただき、大事なことを思い出させていただいています。
http://ixsasaki.ti-da.net/e3888278.html
主イエスと皆様に、改めて感謝します。
改めて読ませていただき、大事なことを思い出させていただいています。
http://ixsasaki.ti-da.net/e3888278.html
主イエスと皆様に、改めて感謝します。
Posted by haru at 2013年05月03日 10:17
知り合いが現行犯で捕まって起訴されたので、仲間たちと一生懸命にサポートしてなんとか執行猶予の判決をもらいました。知り合いはとても喜んで泣いて皆の前で謝罪して感謝しました。ところが3ヶ月たって、また同じ犯罪で捕まってしまいました。もう大丈夫だと思って、本人も仲間たちも油断してしまいました。罪の根っこは深いですね。サタンもしつこいですね。戦い続けていきます。
Posted by 犯罪者の仲間 at 2013年05月04日 23:09
このところ夫のDVがひどくなって、ついに入院してしまいました。もう何年も戦いが続いています。くじけそうになりますが、でも、「信じるなら、神の栄光を見るであろう」というイエス様のみ言葉に支えられ、夫が必ず悪魔から解放される日が来ることを楽しみにしています。
Posted by あるDV被害者 at 2013年05月04日 23:26
「罪」というものは、自他を傷つける根っこなのですね・・。
改めて思わされます・・。
そしてイエス様は、その根っこを絶つために、
十字架を引き受けてくださったのですね・・。
固くなった心を耕して、感謝しつづけなくては!と気づかされました。
改めて思わされます・・。
そしてイエス様は、その根っこを絶つために、
十字架を引き受けてくださったのですね・・。
固くなった心を耕して、感謝しつづけなくては!と気づかされました。
Posted by haru at 2013年05月05日 00:20
ボクも毎日戦っています。ひとつの戦いが終わると、すぐにちゃんと次の戦いが待っています。油断しているヒマありません。ありがたいです。
Posted by A.O at 2013年06月16日 01:47
サタンに立ち向かいなさい。そうすれば、サタンは逃げ去るであろう。神の武具を身につけて、勇敢にサタン立ち向かうことが、勝利のキーワードですね。
Posted by マサオ at 2013年06月29日 21:04
生まれつき臆病者の俺は、これまでずっと平和第一主義、無抵抗主義でやってきた。けど、彼女が暴力団がらみの詐欺事件の被害者になって命さえも狙われるようになった時は、命がけで戦った。警察に頼んだか、警察は詐欺事件ではなかなか動いてくれなかったからだ。とても怖かったが、ジーザスが俺に戦う勇気と力を与えてくれた。警察に出した被害届のコピーを持って詐欺グループの事務所に一人で乗り込んでいったら、連中はビックリして、その場で契約を解除してくれた。臆病者は神の国にふさわしくないという聖書の言葉の意味がわかった。
Posted by ある臆病者 at 2013年07月13日 01:53
サタンはしつこく攻めて来ます。だからもっとしつこく反撃していけばいいんですね。愛は決してあきらめない。
Posted by 中村 at 2013年09月15日 10:40
その通りです。今、非常に激しい戦いが続いています。緊張の連続です。でもサタンと戦っている方が安全です。いつもイエス様にしがみついていなければならないからです。その結果として必ず勝利を体験できるからです。
Posted by ソルジャー・オブ・ジーザス at 2014年01月25日 14:28
おっしゃる通りです。神を信じなさい。そしてサタンに立ち向かいなさい。そうすればサタンは逃げ去るであろう。
Posted by サタンを滅ぼす者 at 2014年02月13日 07:59
Destroy Satan! 勝利は主のもの!ハレルヤ!
Posted by DS at 2016年03月19日 18:40