2012年03月07日

 天の家、 建築中 !


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私たちの短い人生は、舞台の上の公演に似ています。

劇の中で、ある人は王の配役をし、ある人は市民の役をします。

劇が公演されている間は、その社会の秩序や身分は保たれます。


しかし公演が終わったらどうでしょう。

俳優たちは舞台から降り、王や市民の衣装を脱いでしまいます。

もう劇は終わったので、身分や秩序もなくなります。

誰が王であったか、誰が貧しい人であったかは重要ではなくなったのです。

重要なことは、誰が自分に与えられた役を上手に消化したかということです。

王の役よりも上手な演技をした人がいれば、

その人はすばらしい俳優だと評価されるでしょう。


このように、地上の人生で重要なことは、

決して大きな賜物や能力を持っていたり、

すばらしい環境を生きたりすることではありません。

与えられたところで、

それぞれどのように神様に従って生きたかが重要なのです。

義である神様は、その姿を評価してくださいます。


「もし、だれかがこの土台の上に、金、銀、宝石、木、草、わらなどで建てるなら、

各人の働きは明瞭になります。その日がそれを明らかにするのです。

というのは、その日は火とともに現れ、この火が各人の働きの真価をためすからです」

(聖書/コリント第一3:12?13)


今日という日を、火で燃え尽きないもので建てていきましょう。

天に家を建設中! ( ^-^)ノ□



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Posted by アブラハムささき at 19:22│Comments(4)
この記事へのコメント
タイムリーてきな事がなからず先生のパソコンから送ってきます。
もし、僕で薬にたてる事が出来ることを楽しみにしています。

実は昨日お坊さんとフェイスブックで繋がりました。今ではお友達の仲間です。

いろんな方々が参加して、いろんな話を聞く事が出来ればいいとおもっています。

天の家の柱一つでも立てることに参加出来る事を臨みます。

お陰さまで仕事が軌道に乗りました。

練炭事件から数々の経験をしてjきましたが、ようやく明るい、話が出来ています。
いかせれいる事を感謝します。      オバマ
Posted by Obama at 2012年03月07日 23:11
以前このブログに書きましたが、同じ教会の韓国大使館空軍武官の呉(オー)さんの話しを思い出しました。

呉さんのおばあさんは、貧しい農家の娘でしたが、熱心に教会に仕え、愛をもって困っている人たちを助けてきました。

九十歳を過ぎて病気になったおばあさんは、亡くなって天国に行きました。

そこでイエスさまに出会い、総ダイヤモンド造りの大邸宅に案内されました。なんと、その大邸宅はイエスさまがおばあさんのために造ってくださった家でした。

おばあさんはびっくりして、家族や親戚にこれを伝えたいので、もう一度地上の生活に戻してくださいと、イエスさまに強くお願いして許されました。

こうして、生き返ったおばあさんは、驚いている大勢の人たちにイエスさまと天国のことを語り、再び天国に戻って行きました。

呉さんは生き返ったおばあさんから直後その話を聞いたのです。
Posted by ささき at 2012年03月08日 12:05
99%は同意できます、ただやはり脇役やエキストラは嫌です。この世の地位、名誉等に対するクリスチャンの方々の見解にも裏と表はあるのでは? 確かに記事には癒されましたが、、、。
Posted by ふらんくしなとら at 2012年03月25日 20:58
ふらんくしなとら 様

率直なコメントありがとうございました。

お名前から、 「My Way」 を理想としている方なのかなと推察いたします。

ドンさんが、多少誤解されて反論しているようなので、

私から回答させていただきます。

「この世の地位、名誉に対するクリスチャンの方々の見解にも表と裏があるのでは?」

というご質問につきましては、

残念ながら、私を含めて、「イエス」 と言わざるをえない場合が多々あります。

聖書ではこれを霊と肉の葛藤と言っています。

深い内心 (霊の思い) では、

この世の地位や名誉には重きを置いていなのですが、

浅い表面的な心 (肉の思い) では、

この世の地位や名誉に執着してしまいます。

クリスチャンの場合は、

そのような葛藤を通して、

「霊の思い」 が 「肉の思い」 に打ち勝っていくことが

期待されています。

実際にどの程度まで打ち勝ったかは、人によって違います。

最終的には、神によって判定されます。
Posted by アブラハムささき at 2012年03月26日 01:57
 
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