2011年03月06日
進化論は真っ赤な嘘?! (その虚構の論証 ③)
< 「猿人・ルーシー」 は、四つ足で歩く、ただのサルだった?! >
進化論者は、今ではもはや、 「サルからヒトに進化した」 とは言わなくなりました。
サルとヒトをつなぐ中間の存在が、どこを探しても、今に至るまで一つも発見されないからです。
「サルからヒトに進化した」 というのは、進化論者の単なる 「空想」 にすぎなかったのです。
その代わりに今度は、 「サルとヒトは同じ祖先から由来した」 と、考え方を変えざるを得なくなりました。
進化論者は、サルとヒトの共通の先祖を、またまた 「空想して」、 「猿人」 (Ape Man) と呼んでいます。
いわゆる 「アウストラロピテクス」 は、 「猿人」 の代名詞のように言われています。
その中で一番有名なものが、 「ルーシー」 と名付けられた化石です。
身体の三分の一が発見されたという、非常に珍しい例だからです。
さしたる根拠もなく、 「ルーシー」 は二本の足で 「直立歩行」 するとして、
ヒトとサルの先祖だとされました。
「ルーシー」 と名付けられたこの化石は、
進化論者の空想した 「猿人」 の愛称となり、
「猿人・ルーシー」 として世界中に広まりました。
ところが今では、代表的な人類学者たちは、
「ルーシー」 をヒトでも猿人でもなく、ただのサルの仲間として分類しています。
「ルーシーの膝関節に注目しなくても、
新たな証拠はルーシーがナックルウォーク (こぶしを使う四足歩行) していたことを示している」
ストックスタッドは 「サイエンス」 誌で、こう報告しています。
「ルーシーは、四足で歩く、ただのサルだった!」
という結論です。
またしても問題は、 「ルーシー」 の身体と膝の関節は一緒に発見されたものではありません。
なんと、それぞれの化石は、三キロメートルも離れた場所から、別々に発見されたものだと言われます。
そんな遠距離にあった別々の化石を、どうして同一の体のものとすることができるのでしょうか。
「アウストラロピテクス類は、ヒトの直接の先祖にも、ヒトに至る進化の系列にもなり得ない」
著名な人類学者アシュレー・モンテギュー博士は、こう断定しています。
また、チャールス・オクスナード博士は、 「多変量解析」 で調査した結果、
「アウストラロピテクス類は、ヒトでもサルでもない。 それらとは全く別の動物であろう」
と発表しています。
「進化論の立場から生命を説明するうえで、化石がそれを証明してくれると思っている人は多い。
さて、ダーウィンが 「種の起源」 を書いて120年たつ今、化石記録に関する研究は大いに進んだ。
しかし、皮肉なことに、進化論を支持する実例は、まったく存在しない」
世界の全化石の20%を保存すると言われている、
「シカゴ・フィールド博物館」 の館長デイビッド・ロープは、こう語っています。
この発言後30年以上たつ今日においても、状況は変わっていないものと思われます。
・ 「目を高くあげて、だれが、これらのものを創造したかを見よ」 (イザヤ書40:26)
・ 「主はとこしえの神、地の果ての創造者であって、、、その知恵ははかりがたい」 (イザヤ書40:28)
< 「その虚構の論証 ④」 につづく >
参考 ・・・ 「創造科学」 (進化論の代わる新しい科学)
http://www.ne.jp/asahi/seven/angels/
・・・ 「ラブクリエーション」 <HP> (創造論推進ムーブメント)
http://www.lovecre.jp/
・・・ 「進化論は真っ赤な嘘?! (その虚構の論証)」 シリーズ
① http://ixsasaki.ti-da.net/e3266338.html
② http://ixsasaki.ti-da.net/e3285383.html
③ http://ixsasaki.ti-da.net/e3287109.html
・・・ 「科学の説明が聖書に近づいた」 久保有政 著 レムナント出版
・・・ 「創造科学コンサート」 イ・ジェマン 著 DURANNO
・・・ 「エントロピーの法則2」 ジェレミー・リフキン 著 しょう伝社
進化論者は、今ではもはや、 「サルからヒトに進化した」 とは言わなくなりました。
サルとヒトをつなぐ中間の存在が、どこを探しても、今に至るまで一つも発見されないからです。
「サルからヒトに進化した」 というのは、進化論者の単なる 「空想」 にすぎなかったのです。
その代わりに今度は、 「サルとヒトは同じ祖先から由来した」 と、考え方を変えざるを得なくなりました。
進化論者は、サルとヒトの共通の先祖を、またまた 「空想して」、 「猿人」 (Ape Man) と呼んでいます。
いわゆる 「アウストラロピテクス」 は、 「猿人」 の代名詞のように言われています。
その中で一番有名なものが、 「ルーシー」 と名付けられた化石です。
身体の三分の一が発見されたという、非常に珍しい例だからです。
さしたる根拠もなく、 「ルーシー」 は二本の足で 「直立歩行」 するとして、
ヒトとサルの先祖だとされました。
「ルーシー」 と名付けられたこの化石は、
進化論者の空想した 「猿人」 の愛称となり、
「猿人・ルーシー」 として世界中に広まりました。
ところが今では、代表的な人類学者たちは、
「ルーシー」 をヒトでも猿人でもなく、ただのサルの仲間として分類しています。
「ルーシーの膝関節に注目しなくても、
新たな証拠はルーシーがナックルウォーク (こぶしを使う四足歩行) していたことを示している」
ストックスタッドは 「サイエンス」 誌で、こう報告しています。
「ルーシーは、四足で歩く、ただのサルだった!」
という結論です。
またしても問題は、 「ルーシー」 の身体と膝の関節は一緒に発見されたものではありません。
なんと、それぞれの化石は、三キロメートルも離れた場所から、別々に発見されたものだと言われます。
そんな遠距離にあった別々の化石を、どうして同一の体のものとすることができるのでしょうか。
「アウストラロピテクス類は、ヒトの直接の先祖にも、ヒトに至る進化の系列にもなり得ない」
著名な人類学者アシュレー・モンテギュー博士は、こう断定しています。
また、チャールス・オクスナード博士は、 「多変量解析」 で調査した結果、
「アウストラロピテクス類は、ヒトでもサルでもない。 それらとは全く別の動物であろう」
と発表しています。
「進化論の立場から生命を説明するうえで、化石がそれを証明してくれると思っている人は多い。
さて、ダーウィンが 「種の起源」 を書いて120年たつ今、化石記録に関する研究は大いに進んだ。
しかし、皮肉なことに、進化論を支持する実例は、まったく存在しない」
世界の全化石の20%を保存すると言われている、
「シカゴ・フィールド博物館」 の館長デイビッド・ロープは、こう語っています。
この発言後30年以上たつ今日においても、状況は変わっていないものと思われます。
・ 「目を高くあげて、だれが、これらのものを創造したかを見よ」 (イザヤ書40:26)
・ 「主はとこしえの神、地の果ての創造者であって、、、その知恵ははかりがたい」 (イザヤ書40:28)
< 「その虚構の論証 ④」 につづく >
参考 ・・・ 「創造科学」 (進化論の代わる新しい科学)
http://www.ne.jp/asahi/seven/angels/
・・・ 「ラブクリエーション」 <HP> (創造論推進ムーブメント)
http://www.lovecre.jp/
・・・ 「進化論は真っ赤な嘘?! (その虚構の論証)」 シリーズ
① http://ixsasaki.ti-da.net/e3266338.html
② http://ixsasaki.ti-da.net/e3285383.html
③ http://ixsasaki.ti-da.net/e3287109.html
・・・ 「科学の説明が聖書に近づいた」 久保有政 著 レムナント出版
・・・ 「創造科学コンサート」 イ・ジェマン 著 DURANNO
・・・ 「エントロピーの法則2」 ジェレミー・リフキン 著 しょう伝社
Posted by アブラハムささき at 03:36│Comments(4)
この記事へのコメント
先生 進化論は真っ赤な嘘だ の登場ですね
先生のコメントどおりだと 思います
理由は 反対の方から 考えてみれば 簡単ですよ
猿から人間になった。
じゃあ、人間から猿に なることも 当然 あり得るわけですよね。
これを 世界中の 進化論説賛成派 が どう 説明出来ますでしょうか
DNAが1%でも違えば全て人間は人間で無くなるし、当然進化論説は成り立たないはずです。
私は どちらかと言えば 頭も悪い、しかも毛深い、しかし、人間です。
私より 頭のいい 学者様、まして 天地創造の神イエス様を信じ、聖書を信じる方たちが、いまだ 現実から抜け出せないのが、不思議でなりません。
マインドコントロールされている 人たちが 一日も早く イエス様を本当に信じる日が来ることをお祈りします。
オバマ
先生のコメントどおりだと 思います
理由は 反対の方から 考えてみれば 簡単ですよ
猿から人間になった。
じゃあ、人間から猿に なることも 当然 あり得るわけですよね。
これを 世界中の 進化論説賛成派 が どう 説明出来ますでしょうか
DNAが1%でも違えば全て人間は人間で無くなるし、当然進化論説は成り立たないはずです。
私は どちらかと言えば 頭も悪い、しかも毛深い、しかし、人間です。
私より 頭のいい 学者様、まして 天地創造の神イエス様を信じ、聖書を信じる方たちが、いまだ 現実から抜け出せないのが、不思議でなりません。
マインドコントロールされている 人たちが 一日も早く イエス様を本当に信じる日が来ることをお祈りします。
オバマ
Posted by Obama at 2011年03月06日 14:52
ささき先生
今日もありがとうございます。
とてもこのシリーズ楽しみにしています。
出前牧師カンちゃん
今日もありがとうございます。
とてもこのシリーズ楽しみにしています。
出前牧師カンちゃん
Posted by 出前牧師カンちゃん at 2011年03月06日 20:27
<進化論は真っ赤な嘘?! (その虚構の論証 ④)> の掲載が遅れていますが、タイミングを見て、間もなく掲載します。
Posted by アブラハムささき at 2011年05月09日 18:01
8月21日~27日の創造科学探査ツアー衝撃と感動と喜びで一杯でした。
Posted by 大森 啓枝 at 2011年08月31日 15:38